モーツァルトをやってきたお話
ときどき音楽とか言いつつのっけから音楽…
昨日はちょっとしたチャンスを頂きまして、 モーツァルトの室内楽を演奏してきました。
普段ヴァイオリンを弾いてると同じ楽器の仲間がいることが殆ど。 でもこの編成だと自分と同じヴァイオリンはいません。 オーボエと旋律楽器として絡んだり弦楽器で結託したり、 弦楽四重奏とはまた違うお仕事っぷりが楽しめます。
なかなか緊張感もありましたが、 今その場にある音を感じて身体が反応する感覚を久しぶりに得られて、 音楽することの面白さを改めて感じることができました。
悔いが残ったところは今後の課題として! まだまだレベルアップしたいです。
感覚的にやっていることを理論的に、 理詰めでやっているところをシンプルに。 考えること、チャレンジすることを止めないで…
明日は散髪に行って身体的にもスッキリを体感してきます。